【争奪戦】新日本海フェリーのウィズペットルームが取れない理由

犬と一緒に北海道へフェリー旅を考えている方に人気なのが、新日本海フェリーの「ウィズペットルーム」。
愛犬と同じ部屋で過ごせるため、犬連れ旅行ではとても魅力的な客室です。
しかしこのウィズペットルーム、「予約がまったく取れない…」と感じたことはありませんか?
実はその理由はとてもシンプル。
そもそも部屋数が少なく、さらに近年のペット旅行ブームも重なり、予約開始と同時に埋まることも珍しくない“争奪戦”状態になっています。
この記事では
- ウィズペットルームが取れない理由
- 予約の確率を上げるコツ
- キャンセル枠を狙う方法
を分かりやすく解説します。
ウィズペットルームの予約が取りにくい理由や予約のコツは、動画でも分かりやすく解説しています。
まずは動画でサクッと確認したい方はこちらをご覧ください👇
目次
新日本海フェリーのウィズペットルームが取れない理由

新日本海フェリーの「ウィズペットルーム」は、愛犬と同じ部屋で過ごせる客室として犬連れ旅行の利用者に人気があります。
しかし実際には、
「予約開始と同時に満室になる」
「なかなか予約が取れない」
と感じる人も多いのが現状です。
では、なぜウィズペットルームはここまで予約が取りにくいのでしょうか。
ここでは、主な理由を3つ紹介します。
ウィズペットルームはそもそも部屋数が少ない

新日本海フェリーは、もともとペット同室を前提とした客室設計ではありませんでした。
以前は、ペットは「ペットスペース」でケージ預けする形式のみでしたが、
2017年竣工の北海道⇔新潟航路の「らべんだあ」で、はじめてウィズペットルームが2室用意されました。
その後、2023年には北海道⇔敦賀航路の「すずらん」「すいせん」で3室に増加。
さらに2025年竣工の「けやき」では5室のウィズペットルームが設けられています。
しかし、フェリー全体の乗船人数と比べると、わずか2〜5室しかありません。
しかも1室あたり乗船できるのは2名まで。
つまり、そもそもの部屋数が少ないため、予約が取りにくいのは当然と言える状況なのです。
そのため、繁忙期は予約開始と同時に埋まることも珍しくありません。
ペット旅行の需要が増えている

近年は、犬と一緒に旅行をする人が増えています。
ペットを家族の一員として考える人が増えたことで、「旅行も一緒に楽しみたい」と考える飼い主さんが多くなりました。
特に北海道は、広い自然やドッグラン、ペット同伴可能な宿も多く、犬連れ旅行の人気エリアです。
さらにフェリーを利用すれば、自家用車でそのまま北海道へ行けるため、愛犬と一緒に移動しやすいというメリットもあります。
そのため、新日本海フェリーのウィズペットルームは
「犬と一緒に部屋で過ごせる客室」として人気が高く、予約が集中しやすい状況になっています。
もともと部屋数が少ないことに加え、こうしたペット旅行の需要の増加も、予約が取りにくい理由のひとつと言えるでしょう。
ウィズペットルームのインターネット予約が解禁された

実は、新日本海フェリーのウィズペットルームは、以前は電話予約のみでした。
そのため、予約をするにはフェリー会社に電話をかける必要があり、手間がかかることもあって、現在ほど予約が集中する状況ではありませんでした。
しかし現在は、インターネットから予約できるようになっています。
ネット予約が可能になったことで、
- 自宅からすぐ予約できる
- 予約開始と同時に申し込みできる
といった便利さが増えました。
その結果、全国から予約が入りやすくなり、予約開始と同時に埋まることもある“争奪戦”状態になっています。
もともと部屋数が少ないことに加えて、こうした予約方法の変化も、ウィズペットルームが取りにくくなった理由のひとつと言えるでしょう。
ウィズペットルームの予約確率を上げる方法

ウィズペットルームは部屋数が少ないため、どうしても予約が取りにくい客室です。
しかし、予約のタイミングや準備を工夫することで、予約できる可能性を高めることができます。
ここでは、ウィズペットルームの予約確率を上げるためのポイントを紹介します。
新日本海フェリー予約開始の「3ヶ月前9時」に申し込む

新日本海フェリーの予約は、乗船日の3ヶ月前の同日「午前9時」から開始されます。
ウィズペットルームを確保するためには、この時間に合わせて予約することがとても重要です。
例えば、2026年3月11日に予約できるのは、2026年6月11日までの便ということになります。
ウィズペットルームは部屋数が少ないため、繁忙期は予約開始と同時に埋まることも珍しくありません。
そのため、あらかじめ予約のルールを知っておくと安心です。
予約のルールとコツ
3ヶ月前の同日が日曜日の場合
予約開始日は翌営業日(月曜日)の午前9時からの受付になります。
3ヶ月前に「同日」がない場合
例えば7月31日の予約をしたいけれど6月は30日までしかない場合は、翌月1日(この例では5月1日)からの受付になります。
往復予約の特例
往路(行き)の予約開始日に、復路(帰り)も同時に予約できる場合があります。
ただし、往路の乗船日を含めて一定期間内(通常は14日以内など)である必要があるため、長期滞在の場合は注意が必要です。
特にゴールデンウィークやお盆、連休は予約開始と同時に埋まることもあるため、午前9時ちょうどに予約する準備をしておくのがおすすめです。
新日本海フェリーは平日出発の便を狙う
ウィズペットルームの予約確率を上げたい場合は、平日出発の便を狙うのもひとつの方法です。
特に予約が集中しやすいのは、次のような時期です。
- ゴールデンウィーク
- 夏休み(お盆)
- 三連休以上の連休
- 土日出発の便
これらの時期は旅行需要が高く、予約開始と同時にウィズペットルームが埋まることも珍しくありません。
一方で、平日出発の便であれば、比較的予約が取りやすくなる傾向があります。
もちろん絶対に取れるわけではありませんが、
日程に余裕がある場合は、出発日を平日にずらすだけでも予約の成功率が上がる可能性があります。
特にウィズペットルームは部屋数が少ないため、繁忙期の週末はかなり競争が激しくなる傾向があります。
ウィズペットルームのキャンセル待ちを狙ってみる
ウィズペットルームは予約が取りにくいですが、予約が埋まっていてもチャンスがある場合があります。
実は、新日本海フェリーの予約は
3日以内に入金がないと自動キャンセルになる仕組みになっています。
つまり、いったん満室になっていても、
未入金によるキャンセルが発生して空きが出ることがあるのです。
特に、予約開始直後や繁忙期は「とりあえず確保」という形で予約されるケースもあり、
その後キャンセルが出ることも珍しくありません。
そのため、予約が取れなかった場合でも、こまめに空き状況をチェックしてみるのがおすすめです。
タイミングによっては、思わぬキャンセル枠が出ることもあります。
「満室だからもう無理かも…」と思っても、意外とポロッと空きが出ることもあるので、あきらめずにチェックしてみてください。
新日本海フェリー予約前に事前準備を済ませておく

ウィズペットルームは予約開始と同時に埋まることもあるため、事前準備をしておくことも大切です。
特にインターネット予約では、入力に時間がかかるとその間に満室になってしまう可能性があります。
そのため、あらかじめ次の準備をしておくとスムーズです。
- 新日本海フェリーのWEB会員登録を済ませておく
- 予約前にログインしておく
- 車で乗船する場合は車検証を手元に用意しておく
フェリーの予約では、車両情報(車種・長さなど)を入力する必要があるため、車検証があるとスムーズに入力できます。
予約開始の午前9時にすぐ申し込みができるよう、事前に準備しておくのがおすすめです。

私も実際にウィズペットルームを予約しようとしたとき、週末の便はすぐに満室になってしまい取れませんでした。
そのため、日程を調整して平日出発の便に変更したところ、無事に予約することができました。
もし日程に余裕がある場合は、平日出発を検討してみるのもおすすめです。
まとめ

新日本海フェリーのウィズペットルームが取れない理由は、主に次の3つです。
- そもそも部屋数が少ない
- 犬連れ旅行の需要が増えている
- インターネット予約が可能になった
特にウィズペットルームは2〜5室程度しかない客室のため、繁忙期は予約開始と同時に埋まることも珍しくありません。
予約確率を上げるためには、次のポイントを意識することが大切です。
- 予約開始の「3ヶ月前午前9時」に申し込む
- 事前にWEB会員登録やログインを済ませておく
- 車で乗船する場合は車検証を準備しておく
- 可能であれば平日出発の便を検討する
また、予約が取れなかった場合でも、未入金によるキャンセルで空きが出ることもあります。
こまめに空き状況をチェックして、キャンセル枠が出ないか確認してみるのもおすすめです。
